SHINAGAWA

再開発により、進化を続ける品川

再開発で創られる「時間と空間」
品川が「住んでみたい街」
2位にランク

新たな文化・ライフスタイルが街を潤す

品川再開発は、街の高度利用を促し快適な都市環境を創造する。道路や広場・公園などの整備による利便性・防災性の向上、商業・公益・業務施設の創出による都市機能の強化、そこに集まる人・モノ・情報。再開発によって創られる「時間と空間」は、イノベーションの機会や新たな文化・ライフスタイルが生まれ街に潤いや活気をもたらす。

恵比寿ガーデンプレイスや六本木ヒルズ、東京ミッドタウンなどはその成功例と言える。2020年を見据える首都圏では都心のコアゾーンで再開発が活発。その多くは「東京」駅、「渋谷」駅など山手線駅だが、中でも注目度が高い場所が新駅「高輪ゲートウェイ」が誕生する品川・高輪エリアだ。

交通の要衝がビジネスエリアへ変貌

東海道の宿場町だった品川は、明治時代に鉄道駅がいち早く開業するなど交通の要衝として発展した場所。平成に入ってから旧国鉄保有地跡地の再開発の動きが活発化し、品川インターシティ、品川グランドコモンズといった新街区が誕生。新幹線駅も開業し、高層オフィスが建ち並ぶビジネスエリアへと発展し利用者数も大きく伸びた。

そして、「品川」の開発は次のステージへと向かっている。「高輪ゲートウェイ」駅を中心とした約13ha規模の再開発、リニア中央新幹線駅の計画が進む。住拠点としての「品川」駅の評価も近年高まっておりMAJOR7発表の「住んでみたい街ランキング2018首都圏」※1では「品川」は、前年より4つ順位を上げ2位となった。

都市再生特別地区、
「アジアヘッドクォーター特区」
に指定

未来を見据えたスケールの大きな街づくり

  • 「品川」駅周辺の再開発の魅力は、拠点性を活かした国際的に魅力ある街づくりを目指す先進性にある。「品川」駅は、JR山手線・京浜東北線・横須賀線・東海道線・JR東海道新幹線・京浜急行本線が利用可能な首都圏有数のターミナル駅。羽田空港へ最短12分でアクセス可能で国内への移動だけでなく海外への往来も便利。
  • 駅周辺部は、国際ビジネスの戦略拠点「アジアヘッドクォーター特区」に指定され日本の成長を牽引する場所として期待されている。都市再生特別地区に指定されている「高輪ゲートウェイ」駅周辺に加え、「品川駅西口地区」、「品川駅東口地区」、「三田三・四丁目地区」など複数の地区計画が立てられ未来を見据えたスケールの大きい街づくりが進行中だ。

デッキで広場をつくる
品川駅西口駅前空間構想

  • 「高輪ゲートウェイ」駅周辺部の再開発では、国際ビジネス交流拠点にふさわしい都市機能の導入や駅・街一体の空間の創出、防災対応力の強化が計られている。2020年に開業予定の駅舎は、折り紙をモチーフにした木材やガラス面が強調されたモダンなつくり。新駅の広大な駅前広場は、イベントなどで多様な交流が生まれそうだ。

また、品川駅西口地区(高輪4丁目側)では、国土交通省から未来の品川駅前空間(西口)計画の構想が2019年3月27日に発表された。駅前に通る国道15号線上空にデッキで大規模な広場をつくり賑わい広場と次世代型交通ターミナルを計画。官民が連携し計画の具体化を目指している。実現すれば人の流れも活性化し街の魅力は一層高まるに違いない。

住拠点として注目の高輪4丁目 
国内・海外へスムーズにアクセス

住宅が建ちにくい
「品川」駅周辺部

住みたい街として注目度が高まる「品川」だが、駅周辺部は高層オフィスビルや大型ホテルなどが建ち並び港南エリアを含めても駅徒歩10分圏の住宅はあまり目立たない。再開発によって誕生する先進的な業務施設によって生まれるワークプレイスはこのエリアの住宅需要を更に高めるだろう。その中でも閑静な住宅街として知られる港区高輪エリアは、住拠点に相応しい場所と言える。

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中でも高輪4丁目は、港区の南端であり江戸時代に東海道だった国道15号線を挟んで「品川」駅西口が位置する。防災性も高く、東京都の公表する地震に関する地域危険度測定調査(第8回)において相対的に危険度が低いことを示す総合危険度1となっている※6「品川」駅周辺部の開発が進めば今まで以上に住拠点として注目されるだろう。

リニア中央新幹線が2027年開業予定

京都、札幌といった国内主要都市だけでなく海外へもアクセスしやすいこの地は、家族のライフスタイル充実にもプラスになる。子供から高齢者に至るまで多世代が暮らす社会において、再開発が生み出す「時間と空間」は利用価値だけでなく資産としてもプラスの要素。ダイナミックに変化する品川・高輪エリアの未来はおおいに期待できそうだ。

住宅評論家 
岡本 郁雄(おかもと いくお)

プロフィール

ファイナンシャルプランナーCFP®、中小企業診断士、宅地建物取引士。不動産領域のコンサルタントとして、マーケティング業務、コンサルティング業務、住まいの選び方などに関する講演や執筆、メディア出演など幅広く活躍中。延べ3000件超のマンションのモデルルームや現地を見学するなど不動産市場の動向に詳しい。神戸大学工学部卒。岡山県倉敷市生まれ。

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